三重をより良いまちに
松浦けいこの3つの約束
1.
子どもの未来が輝くみえ
3人の子どもの母親としての長年の経験から
子どもに本当に必要な支援を行います
新型コロナウイルスの感染拡大によって、私達の生活は激変しました。例えば学校教育においては、教職員の働き方や人材不足などを含んだ学校の在り方が、コロナ禍で課題が浮き彫りになりました。その中で本来、未来をつくる子どもや若者が置き去りにされている現状に、私は我慢できません。私は子どもと若者の明るい未来を創りたいのです。
2.
心もからだも元気な みえ
現職の薬剤師としての職能を活かして
みえの健康づくりを推進します
コロナ禍で外出することや対面でのコミュニケーションが減り、特に高齢者や障がい者の心とカラダのケアをされる場面が減りました。人が生活の中で、楽しむ事は精神的だけでなく、公衆衛生上もとても重要な事です。私は薬剤師として人々の公衆衛生においてお役に立ちたいのです。
3.
地域産業が豊かな みえ
阪神淡路大震災の被災を乗り越えた防災経験と
長年の経営者としての経験を活かして
さまざまな防災•経済対策を実行します
家庭においても地域の中小企業においても物価高騰の波が押し寄せ、地域には長引く不況と疲労感がまん延しています。私は長年の経営者の経験から、地域の経済を活性化して、三重県そしてこの地域の産業を新しい形のシステムに変えていきたいのです。
松浦けいこの想いと決意
2014年8月に多気町議会議員に就任させていただいて在職期間8年4か月と16日。この地域をより良いまちに、一人ひとりが幸せを感じられる「みんなでつくるやさしい町の実現」をテーマに掲げ、福祉や教育については誰よりも考え、活動してきました。このように活動できましたのも、私を信じてともに歩んでくださった皆様、そして私を応援してくださった皆様のおかげです。改めて、心から感謝とお礼を申し上げます。
私は1995年に発生した阪神淡路大震災で被災し、その翌年の夏、多気郡多気町に家族3人で移住してきました。今年で26年になります。そんな私たち家族を温かく迎えてくださり、育てていただいた皆様のお役に立ちたいとの思いで約8年前、議員に立候補したのがはじまりです。
今回の決断は、大変悩みました。気持ちの葛藤もありました。2022年7月、多気町議会議員選挙で3期目の挑戦をさせていただきました。それが4ヶ月前です。そして、なぜこのタイミングでの辞職なのかとお叱りを受ける覚悟で決断したのは、私の大きな大きな3つの熱い想いがあったからです。この3つの熱い想いを実現するために、私は新たなステージでの挑戦を決意しました。
多気郡明和町、多気町、大台町の3町、そして三重県の未来のために全力で頑張ります。
令和4年12月吉日
松浦 慶子
松浦 慶子(まつうら けいこ)
1男2女の母親
1965年5月25日生まれ。
1988年3月 徳島文理大学薬学部卒業。
1988年4月 薬剤師免許取得。
1996年6月 万協製薬株式会社 専務取締役就任
1996年7月 阪神大震災の被災後、多気町に移住。
2008年 佐奈小学校PTA副会長。
2014年8月 多気町議会議員に初当選。
2016年8月 教育民生常任委員会副委員長。
2017年8月 ボランティア団体「佐奈っ子応援隊」設立。
2018年8月 多気町議会議員2期目当選。
2020年4月 児童放課後等デイサービス ここふる設立。ボランティアとして送迎を現在まで担当。
2020年8月 議会選出監査委員
2022年8月 多気町議会議員3期目当選。多気町議会副議長就任。議会改革特別委員会委員長。
2022年12月 多気町議会議員を辞職。
■役職
自民党三重県連女性局 多気支部代表
自民党三重県連総務会総務
自民党三重県連党紀委員会党紀委員
多気町更生保護女性の会副会長
多気町食生活改善推進委員
三重県薬剤師会会員
三重ゾンタクラブ会員
松阪東ロータリークラブ会員
多気町商工会女性部員
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